風呂敷用語集の最近のブログ記事

『風呂敷の用語は、いろいろあります。是非理解していただき、
営業にお役立ち頂けましたら幸いです。』

 

みなさま、こんにちは。
京都の風呂敷製造・卸、
山田繊維㈱本社営業の渡辺です。

 
風呂敷用語の第2弾目は、ちりめん(縮緬)です。
一般的に織物とは、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を
直角に組み合わせ、一定の幅と長さ
厚みを持った平面状に仕上げたものをいいます。
風呂敷の生地(織物)代表とも言われるものに
「丹後ちりめん」があげられます。

 

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丹後ちりめんは経糸に撚りのない生糸、
緯糸に1mあたり3,000回前後の強い撚りをかけた
生糸を交互に織り込み生地にし、
その後精練することによって糸が収縮し、緯糸の撚りがもどり、
生地全面に細かい凸凹状の「シボ」がでた織物のことを言います。

ちりめんの代表的存在である「丹後ちりめん」は、
この「シボ」が最大の特徴です。
ちりめんは、「シボ」があることによってシワがよりにくく、
しなやかな風合いに優れ、凸凹の
乱反射によって染め上がりの色合いが豊かな、
しかも深みのある色を醸し出すことができます。

特に大きなシボを表した鬼ちりめんは、
原糸を太くして緯糸の撚りと精錬によって織られたものです。

また、丹後ちりめんで培われた技法を活かし、
ポリエステルやレーヨンなどの繊維で織ったちりめん
織物も製織しております。

京都の風呂敷製造・卸、山田繊維㈱の渡辺でした

みなさま、こんにちは。

京都の風呂敷製造・卸、山田繊維㈱本社営業の渡辺です。

 

風呂敷用語をこれから様々な切り口でご案内させていただきます。

 

今回は、サイズ編です。

 

基本だけで10種類あります。

そのサイズは「巾」=はばという横の長さで表されます。

 

一巾は約36cm。

そのおよそ倍となる68cmが二巾(ふたはば)と呼ばれます。

 

詳しくは、下のサイズ表をご覧ください。

 

尚、形は必ずしも正方形ではありません。

一辺が長い長方形の方が斜めに引き合う力が生まれることにより

伸縮作用が働き、使いやすいといわれています。 

ふろしきサイズ別.jpg

基本サイズ

中巾(約45cm)・・・ちゅうはば ⇒ 冠婚葬祭時のふくさ包みやお弁当包みに便利。
尺四巾(約52cm)・・・しゃくよはば
二巾(約68~70cm)・・・ふたはば ⇒ ギフト包みに適したサイズで
                            風呂敷の定番。
二尺巾(約74cm)・・・にしゃくはば
二四巾(約90cm)・・・にしはば ⇒ 一升瓶やワイン包み、エコバックとして利用。
三巾(約100~105cm)・・・みはば ⇒ テーブルクロスやショピングバックとして。
四巾(約128cm)・・・よはば ⇒ ソファにかける布として
                       インテリアにも利用できます。
五巾(約175cm)・・・いつはば ⇒ 婚礼時にふとんや
                         座布団の包みや収納など活用できます。
六巾(約195cm)・・・むはば ⇒ 同上
七巾(約230cm)・・・ななはば ⇒ 同上

これからも風呂敷に関する『特種』な用語を
お知らせしていきますので宜しくお願い致します。

 

  京都の風呂敷メーカー山田繊維㈱本社営業の渡辺でした。

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