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2024年1月7日の四国新聞にて、「防災グッズとしても注目　風呂敷の魅力を再発見」を掲載いただきました。

「いざという時に使いこなすためには普段から使い慣れておくことが大切。」ということで、5つの使い方をご紹介いただきました。

①防寒に使える「ボレロ」
②両手の開く「リュックサック」
③怪我をした時のための「三角巾」
④重い物を運べる「大容量バッグ」
⑤タオルで作る簡易の「防災頭巾」

先日起こった能登半島大地震もまだ予断を許さない状態が続いており、あらためて避難リュックの見直しをしてらっしゃるご家庭も多いと思います。

報道を見て実感したことは、「いざというときに、重いリュックをもって逃げれるかはわからない」ということ。身体ひとつで逃げた時には、知恵・知識と体力だけが頼りだなと思いました。

そういった意味では、便利防災グッズには敵いませんが、「ふろしき」は1枚で、リュック、防災頭巾、三角巾、シートなどいろんな代用品になるのがメリットです。
あとはどう使うかの知恵のみなので、ぜひ一度使ってみて、「いざ」というときに備えていただきたいです。

防災時のふろしきの使い方動画はこちら

むす美では、「防災ふろしきワークショップ」や「防災ふろしきリーフ」もご用意していますので、ぜひ営業担当までお問い合わせください。