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プロが教える金封ふくさの進め方(選び方)

プロが教える金封ふくさの進め方(選び方)

みなさまこんにちは。風呂敷製造卸・山田繊維株式会社 開発部の大橋です。
明日で2月ですね。
1月の京都は寒かったです。
雪がつもったり、ふぶいたりが何日か続きましたよ。
 
センター試験も雪がすごかったですね。
これがすぎると卒業・入学のシーズンがやってくるので
お祝いの準備する方も多いのではないでしょうか
店頭でも金封ふくさの売り場をひろげたりすることも多くなるかと思います。
 
そんな時お店で金封ふくさの進め方を紹介いたします。
 

まずハードタイプの金封ふくさ
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こちらは初めての社会人の方に向いています。
お祝いも仏事も突然おとずれるので一枚持っておくと便利ですね。
その他には習い事などのシーンにもお使いいただけます。
私は娘がベビー公文をしているのですが
それも昔ながらのお月謝制で、毎月先生に手渡しします。
最近は振り込みとか多いのですが、まだまだ昔ながらの形が残っていますね。
お茶やお花などの習い事も毎月手渡しが多いです。
 

 
そしてこちらはやわらかいソフトタイプ
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最近の金封の水引が豪華なのでハードタイプだと入らないことも。。。
100円ショップで売っている金封でも水引が豪華です。
そんなときにはこちらのタイプをおススメします。
特に男性の方はお渡しした後は
金封ふくさをたたんで、スーツの内ポケットに入れられます。
女性もバッグがコンパクトなのでこちらのタイプが便利ですね。

 
最後は袷ふくさ。
正絹江戸小紋台付_image.jpg

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親戚の結婚や社長さんなどは高価な金額でお包みしますよね。
少し横幅の広い金封を使うこともしばしば。
そんなときは袷ふくさが便利です。
どのサイズにも対応でき、豪華な金封を包むことができます。
所作が品の良さ、育ちの良さを感じさせます。
そういう機会の多そうなお客さまにはおススメです。



風呂敷メーカー山田繊維㈱ 開発の大橋でした。