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山田繊維の展示会場は東京駅のも設計された辰野金吾氏によって建てられた京都文化博物館で開催します

山田繊維の展示会場は東京駅のも設計された辰野金吾氏によって建てられた京都文化博物館で開催します

「山田繊維の展示会場は東京駅のも設計された辰野金吾氏によって建てられた京都文化博物館で開催します」
 

みなさま、こんにちは!
京都の風呂敷製造・卸、山田繊維の山田芳生です。
 

今週は、いよいよ新商品の発表展示会「むす美展」です。
 
京都は、9日(水)から11日(金)まで
会場は、三条通りの「ブンパク」京都文化博物館別館
 

東京は、16日(水)から18日(金)まで
会場は、代官山ヒルサイドテラス、アネックスA棟です。
 

今回のテーマは「よろこ美むす美」
嬉しい気持ちや感謝の気持ちを伝えたい時にお役にたつような
面白い風呂敷をいろいろと出す予定です。
 

山田繊維では、年に2回新商品の展示会を開催しています。
新商品の紹介は早々にこのサイトでもご紹介していきますので
少々お待ち下さい。
 

さて、京都の会場に使用させていただいている
京都文化博物館別館は、
旧日本銀行京都支店として1906年(明治39年)に、
あの東京駅も設計したという、
辰野金吾氏(1854-1919)によって建てられた
重要文化財で開催させていただいています。

 
syacyo2015.09.jpg
http://www.bunpaku.or.jp/bekkan_outline/konjaku/ )
 

写真をみていただいてもお分かりのように
天井までの高さが半端じゃないほど高い建物ですので
展示レイアウトを決める上で注意しているのが「空間」です。
 

一方で、展示する風呂敷は平面。
もちろん、いろいろな包み方にして展示はしますが、
どうしてもそれだけでは、折角の空間が活かせません。
 

そこで、役に立つのが、この超アナログ且つハンドメイドな模型。
今、育児休暇中のデザイナー大橋さんが作ってくれました。
 

syacyo2015.09.2.JPG
 

この模型を眺めながら空間の使い方について
アレコレ思いを巡らすのも僕の好きな仕事のひとつです。
 

当社の展示会は一般の方にも公開した中での開催になっています。
予約などなくても、誰でも見に来ていてだけますので
みなさま、お気軽にお越しください。
お待ちしています!
 
 

京都の風呂敷メーカー山田繊維の頭の中は3Dな山田芳生でした。