- 2015/07/06
- 風呂敷の活用法
夏 × ふろしき・・・と言えば「スイカ包み」 季節の風物詩を包みましょう !
こんにちは~♪
京都 ふろしきメーカー山田繊維 むす美 の広報 山田悦子です。
梅雨の雨情報や、台風が気になる今日この頃ですね。
皆様いかがお過ごしですか?
京都では、7月になり祇園祭の諸行事が始まり、
いよいよ、特有の蒸し暑~い夏がもうすぐそこまで来ています。
今日は、夏を感じる ふろしきの使い方
「スイカ包み」をご紹介しましょう。
包み方の名称に、品物の固有名詞があるのは、
「スイカ包み」ぐらい・・・???かもです。
あらためて考えてみれば、それほど「スイカ」とふろしきはご縁が深い??? (笑)
子どもの頃の・・・「スイカ」の想い出といえば
必ず絵日記に登場する主役級の風物詩。
・海水浴でのスイカにまつわるおたのしみ!と言えば、「スイカたたき」や「スイカの種とばし競争」
・スイカのお尻をたたいて、音の良し悪しで甘いスイカを自慢げに売りさばく八百屋のおじちゃん。
・カブトムシよりもきれいに、食べつくしていた弟たちのことも・・・・(笑))))
ブログを書きながら、昭和~♪な シーンをいろいろと思い出しました(笑)
ふろしきの「スイカ包み」は、
そんな昭和のギフトのシーンに欠かせないものとして
遠い田舎からの手土産に、お盆のお供えに・・・と
大活躍していたのかもしれません。
丸くて、大きくて、重いスイカ・・・が
すっぽり入って、持ちやすく、安定して運べる「スイカ包み」は優れものです!
HOW TOは、いたって簡単!
真結び二つで出来る シンプルなつくり
講習会では、いつも歓声が上がります(笑)
作り方は こちら ⇒ 「スイカ包み」
是非、この夏 売り場の販促ディスプレイに!
プライベートのお持たせにも、ご利用下さい!
それでは、また!
京都 ふろしきメーカー山田繊維・むす美 広報の山田悦子でした。
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