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みなさま、こんにちは。
京都の風呂敷製造・卸、山田繊維（株）の安藤です
 
今回のオリジナル作成事例は、
オリジナル風呂敷制作にあたって、クラインアントから、喜ばれる提案。求められる提案。
モノだけではない！？
 
先ずオリジナルの風呂敷を提案しよう、又は実際に制作しよう　と考えて頂く時点で、
風呂敷の良さや便利さを知って下さり、その事を他人に伝えたい。
だから提案したい。採用したい。と言う方が非常に多いです。
 
その場合、風呂敷そのものは、予算、数量、デザイン　等などによりますが、
附属でその、風呂敷を採用したきっかけの『使い方』を伝える為のレシピを付けたいと言う
傾向が非常に目立ちます。
場合によっては、商品決定の要因がこの使い方レシピと言う場合もあったりします。
 
では、何故、レシピが有効なのか。
風呂敷と云う物は皆さん知ってくださっているのですが、使い方が判らない。なんか、堅苦しそうで使えない。
単に風呂敷を色々な提案商品の一つの中で提案や検討を頂いても、このマイナスイメージで、終わってしまいます。
 
こんなイメージを簡単な基本の結び方２種を活用する事で、何通りもの使い方が出来、
そこには日本人の知恵が詰まった道具だと判って下さると　皆さん表情が変わるのです。
そして、俗に言う　プチ感動の共有　と言う　ソーシャルネットワーク的な道具の風呂敷には、
この　『使い方』レシピがセットだと考えられるのです。
 
そんなご要望に対して
当社では、サイズによって３種類のレシピ　と　１５種類以上を簡単にまとめた冊子も用意しています
 

 
 
更に海外向け等にこちらのＤＶＤもご用意しています。実際のＨＯＷ　ＴＯの手順を全て映像で収録し
手順のポイントを日本語、英語の字幕で解説しています。
　
　
 
 
こちらのレシピ関係の件等は、お気軽にお問合わせください。
 
また、この様に、単に風呂敷と言うモノだけではなく、柄や使い方なども提案や採用の重要な要素だと思いますので
他の当社スタッフＢＬＯＧも是非ご覧頂き、ご活用ください。
 
スタッフＢＬＯＧ
 
京都の風呂敷メーカー・卸　山田繊維　の安藤でした