風呂敷・和雑貨の山田繊維 HOME > スタッフブログ > SDGs SDGsの取り組み ~端材・裁断くずのリサイクルに向けて~

スタッフブログ

月刊アーカイブ
検索

このブログを購読

スタッフブログ

2022/6/ 7|SDGs

SDGsの取り組み ~端材・裁断くずのリサイクルに向けて~

y202206_sanapai_1.jpg

日頃より“山田繊維株式会社・むす美”をお引き立ていただき誠にありがとうございます。

生産管理の飯田です。
弊社はSDGsの取り組みを全社で進めておりますが、
ふろしきの生地を取り扱う生産管理で進めていた取り組みをご紹介させていただきます。

製造上でどうしても出てしまう端材をリサイクルしたい

ふろしきは、染めからミシンの行程で生じる生地の端(以下”端材”)がどうしても出てしまいます。
(正絹やレーヨンのように耳をそのまま使用する分には生じませんが、綿やポリエステルのように生地端を落とす分には端材が生じます。)

今までは、焼却処分などをしておりましたが、昨年から「どうにかしてリサイクルできないか」と改善に取り組んできました。
弊社の端材の状態を引き受けてくれるか、どういうふうにリサイクルされるのか、コストはどれくらいか、そこで条件の合うリサイクル先を探しました。

綿は「強化材」へリサイクル

綿に関しては、これまでミシン工場さんに処分をお願いしてきましたが、2022年2月からは、SDGsの取り組みを進めてらっしゃる大阪の化成品工業にて引き取っていただいています。
プラスチックに細かく粉砕した綿を混ぜ込むことにより、より強度を増すことができるそうで、弊社の綿も「強化材」としてリサイクルしていただいています。 


ポリエステル生地は「再生燃料」へリサイクル

ポリエステルに関しても、今までは産業廃棄物業者へ持ち込み焼却処理をしてもらっており、焼却された灰は埋め立てに使用されていましたが、2022年3月からは、「再生燃料」としてリサイクルできるシステムになりました。


y202206_sanapai_2.jpg
y202206_sanapai_3.jpg

弊社で使用しているポリエステル生地は100%のポリエステルなので、「再生燃料」として処理できる業者はないかと探していました。
RPF燃料としてリサイクルに取り組んでいらっしゃる業者はいますが、リサイクルの加工工程での取り扱いの問題や発生する量や形状などでなかなか思うような回答を得られる業者が最初はありませんでした。


そんな中で大栄グループの三重中央開発様はこちらの希望する「RPFでの再生燃料」として使用していただける条件を聞いてくださいました。
また、回収に来ていただく事で、輸送の車の燃料を抑える事でも環境への取り組みに貢献頂いています。


 今後も製造工程で発生するごみを少しでも「”有効”にリサイクル」できるように努めていきたいと思います。

山田繊維のSDGsの取り組み一覧はこちら>>


最後までお読みいただきありがとうございました。

カテゴリ : SDGs
タグ : SDGsリサイクル

トラックバック(0)
トラックバックURL : https://www.ymds.co.jp/admin/mt-tb.cgi/1622

コメントする


想いを包む風呂敷・オリジナル製造のことなら京都のふろしきメーカー山田繊維におまかせください。

風呂敷のオリジナル製造・風呂敷のご注文お受けいたします。お問合せ・お見積もり、資料請求はお気軽にお申し付けください。

Tel:0120-243-2260120-243-226(ふじさんつつむ)受付時間:9:00~17:30(平日のみ) 担当:川城(カワシロ)

  • お問合せ・お見積り
  • 風呂敷商品資料請求
  • 個人のお客様はこちら