ふろしき・和雑貨の山田繊維 HOME > 会社概要 > CSR

CSR 企業責任 SDGs

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SDGs導入の取り組み

山田繊維は様々な活動を通じて、
2015年に国連にて採択された2030年までの国際目標であるSDGs(持続可能な開発目標)に貢献します。
地球を保護し、全ての人が平和と豊かさを享受できるよう、
以下の具体的な取り組みを通じて、積極的にSDGsの取り組みを続けていきます。

社会・経済分野

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01. 障がいのある方たちのアーティスト活動支援
障がいのある方たちによるアート作品を社会に発信し、アーティストの支援、紹介を行う3団体「天才アートKYOTO」「Able Art Company」「アートビリティ」とむす美がコラボ レーションし、エネルギーあふれるふろしきが誕生しました。
【関連商品】 アール・ブリュット

天才アート

Able Art Company

アートビリティ

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教育分野

エコポイント実施
01. ふろしきの普及活動
使い捨ての包装資材が深刻な環境問題へとつながる今、「エコフレンドリー」としてのふろしきが見直されています。 ECOでサスティナブルなふろしきを次世代に継承し続けるため、店舗内はもちろん、企業や教育機関にてワークショップを行い「ふろしきの歴史」や「活用方法」を伝え続けていきます。「ふろしき」文化を通じて、地球にも人にも優しい暮らしを提案し、心豊かな社会を目指します。

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環境分野

オーガニックコットン商品の開発
01. MUSUBI Sustainable Project
「むす美サステナブルプロジェクト」では、SDGsを推進するふろしきブランドむす美が、 商品の製造工程で出る端材や様々な理由から販売することが出来なくなったふろしき(不合格品)の有効利用に取り組むプロジェクトです。 現在、主に3つの取り組みを行っています。詳細はこちら>>
①端材や不合格品を活用した商品開発 
②店舗での不合格品販売(MOTTAINAIセール)
③講習会での再利用

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オーガニックコットン商品の開発
02. オーガニックコットン商品の開発
厳格な基準を守って栽培されたオーガニックコットン100%の生地を使って、ふろしきを作りました。多用途で再利用可能なラッピングとしても使われるふろしきは、エコ意識の高いお客様からも支持を得ています。エコ意識がさらに高まる中、素材の背景にもこだわり、いっそう人・環境に優しくなりました。環境保全のために一歩踏み出すきっかけとなればという想いが込められています。
【関連商品】MUSUBI ORGANICひめむすびミナペルホネンオーガニック
オーガニックコットン
※オーガニックコットン
有機栽培であることに加え、公正な価格での取引や、児童労働や栽培農園の健康被害が無いように配慮しているなど、フェアトレードであることもオーガニックコットンの認証条件に含まれております。

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PP包装から紙帯に
03. プラスチック資材の削減
(2019年より23%削減見込み)
使用済みプラスチック製品や資材が海に流れ着き分解されず環境問題となっています。山田繊維は環境に配慮し、プラスチック資材削減を目的として下記3点に取り組んでいます。2019年より23%削減を見込んでいます。
①パッケージをプラスチック包装から紙帯に順次変更
②パッケージを留めるシールをプラスチックから紙製へ順次移行
③工場から自社へ入荷する際に発生するプラスチック資材の見直し
【関連商品】MUSUBI ORGANIC伊砂文様katakataコチャエ福むすび 等

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端材・裁断くずの有効利用
04. 端材・裁断くずのリサイクル
製造上出てしまう端材・裁断くずはリサイクルされるように処理しています。ポリエステル繊維は、RPF 固形燃料として、綿は樹脂製品の強度を上げる用途でリサイクルされています。

 

 

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名刺を再生紙・植物性インキ利用に
05. 名刺に再生紙・植物性インキを採用
2020年から山田繊維の全社員の名刺は、牛乳パックを再利用した再生紙に変更しています。使用するインクも「植物油インキ」を使用。また、名刺自体の形も正方形にリニューアルし、使用する紙の量を削減。面積で見ると長方形の名刺と比較し39%削減しています。
※再生紙…牛乳パック古紙50%以上、バガスパルプ20%以上
※植物性インキ…環境負荷を低減と永続的な供給が可能

牛乳パックを再利用した再生紙

植物油インキ

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紙袋にFSC認証紙を採用
06. 紙袋にFSC認証紙を採用
むす美店舗では、使用する「紙自体」にもできる限り「環境と社会に配慮されたもの」を使用したい という思いから、お店で使用する紙袋には、森林の環境を守る為、適切に管理された森林からの木材を使用した「FSC認証紙」を採用し、木材から生産、加工、流通に至るまで適切に管理されたことを表すFSC認証マークが印刷されています。また、「植物油インキ」を使用して印刷しています。

FSC認証マーク

植物油インキ

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包装紙にFSC認証紙を採用
07. 包装紙にFSC認証紙を採用
むす美店舗の包装紙は、2021年にデザインとともに環境に配慮した素材にリニューアルしました。森林の環境を守る為、適切に管理された森林からの木材を使用した「FSC認証紙」を採用し、木材から生産、加工、流通に至るまで適切に管理されたことを表すFSC認証マークが印刷されています。また、「植物油インキ」を使用して印刷しています。
※新しいデザインは、minä perhonen 皆川明氏がむす美のふろしきために、書き下ろした「tsutsumu」を採用

FSC認証マーク

植物油インキ

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包装紙にFSC認証紙を採用
08. 紙箱に古紙配合率100%の紙を使用
商品を入れる紙箱に、古紙配合率100%の紙を使用しています。従来の箱にあったラミネートコーティングをしていないので、雑紙扱いとなりリサイクル可能となります。回収原材料を100%使用している製品に付けられる「FSC®リサイクルマーク」が箱のふた内側にプリントされています。 また、「植物油インキ」を使用して印刷しています。

FSC認証マーク

植物油インキ

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エコポイント実施
09. 直営店舗でエコポイント実施
直営店舗では環境に配慮して、「手提げ袋不要」のお客様に「エコポイント」をプレゼントしております。ポイントがたまれば、刺繍名入れ無料などのサービスが受けられます。これからも、むす美とお客様との参加型の環境を意識した活動を続けていきます。

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