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むす美サスティナブルプロジェクト

MUSUBI Sustainable Project
むす美サスティナブルプロジェクト

むす美サスティナブルプロジェクト

SDGsを推進するふろしきブランドむす美が、
商品の製造工程で出る端材や、様々な理由から販売することが出来なくなったふろしきの
有効利用に取り組むプロジェクトです。
むす美サスティナブルプロジェクト

取り組み一覧



むす美サスティナブルプロジェクト

01.
端材や不合格品を活用した
商品開発

規格外となってしまった生地やふろしき、廃棄されるはずの端材の有効利用に努めています。 商品として、また直営店で使用する備品としてアップサイクルできる方法を継続的に模索しています。

※写真A:「ふろしきポケット」
 写真B:「御朱印帳」
 写真C:「アップサイクルシール」
 店舗のギフト用やイベントワークショップで活用中

02.
MOTTAINAIセール

毎年2月23日(つつみの日)に、むす美店舗にて不合格品の風呂敷を「MOTTAINAI価格」で販売をしています。毎回店内が混雑するほど楽しみにしていただいているお客様もいます。
不合格品だからといって廃棄することなく、現品を見て納得した上で買って使っていただく、サスティナブルな活動です。
むす美サスティナブルプロジェクト
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03.
講習会での再利用

「ふろしきを1人でも多くの人に日常に取り入れていただく」ために教育機関や企業研修にて「ふろしき講習会」を承っています。その活動自体もサスティナブルであると同時に、講習会で包み方を練習をするためにも不合格品を活用しています。

04.
障害者授産所でのリユース

2020年から京都市北区の紫野障害者授産所(障がいや難病など一般企業への就職が困難な方に就労のサポートをする事業所) 「さくさく工房」様での雑貨製作の資材として、むす美のふろしきの不合格品、端材を提供させていただいています。「色鮮やかで、多種多様な生地を使えて楽しい」と言っていただいています。

※写真:A.ふろしき生地のブローチに刺繍、B.めがねケース C.マスクケース
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包み方を調べる

包み方はこちらから確認いただけます。本は一冊あると便利で風呂敷とセットでの贈り物にも喜ばれます。

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