京都のふろしき・和雑貨のメーカーとしてふろしきを中心とした和文化を創造する山田繊維株式会社のホームページです。
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“野老 朝雄”
1969年東京生まれ。建築家 江頭慎に師事。2001年9月11日より「繋げる事」をテーマに紋様の制作を始め、美術、建築、デザインの境界領域で活動を続ける。単純な幾何学原理に基づいた紋と紋様の制作や、同様の原理を応用した立体物の設計/制作も行なっている。主な作品に東京 2020 オリンピック・パラリンピックエンブレム、大名古屋ビルヂング下層部ファサードガラスパターン、大手町パークビルディング屋外彫刻などがある。DESIGN
新たな唐草紋様を開発
美術家 野老朝雄氏とふろしきブランドむす美が 共同開発したふろしきです。野老氏の代表的な紋様、PPP紋様(Piecing Pieces Pattern)はピース同士を隣り合わせると、どの方向にも唐草紋様が繋がります。同じピースの組合せを変えることで、左右対称(白)と回転対称(紺)の2つのデザインを生み出しました。KEYWORD
“2020応援プロジェクトのモチーフ”
国宝「鳥獣人物戯画」は、日本のみならず、世界的にも広く知られ、親しまれている絵巻物です。近年クールジャパンの代表格として日本の漫画が海外でも注目され、鳥獣人物戯画はその風刺漫画の祖と言われています。DESIGN
風呂敷の上で
活き活きと駆けまわる動物たち
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“東京都共同プロジェクト”
東京都は、旅行地としての東京を強く印象づける「東京ブランド」の確立に向けた取組を行っており、その一環として、国内に東京ブランドの普及・浸透を目指すロゴ・キャッチコピー「&TOKYO」を魅力的に活用した商品案が募集されました。 山田繊維株式会社は、その1社として選定され、伝統的日本文化である「FUROSHIKI」に「&TOKYO」をデザインした「TOKYOのにほん」を東京都と共同で企画・開発しました。DESIGN
東京の2本(にほん)のタワーを表現
「東京の2本を1枚の風呂敷(ふろしき)で包む。」簡単な手順でビンを2本包むと東京のシンボルであり、日本を代表する2つのタワーを出現させることが出来ます。 デザインは京都造形大で教鞭をとるグラフィックデザイナー丸井栄二氏によるもので、包んで変化する風呂敷(ふろしき)特有の面白さが赤色と水色を対角に切り返すシンプルな構図によって表現されています。KEYWORD
“多様性”
障がいのある方たちによるアート作品を社会に発信し、アーティストの支援、紹介を行う団体とむす美がコラボ レーションしたのが「アールブリュット」シリーズです。DESIGN
流行にとらわれない
湧き上がる衝動のままに自由に表現した芸術
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”日本伝統アート”
日本の文化的な絵画様式を保つ一方、人々の日常生活や風物などを多く描いてきた浮世絵を、ふろしきとして新たにデザインしたシリーズ「二巾浮世絵ちりめん友禅」。日本を代表する浮世絵師、歌川国芳、葛飾北斎、東洲斎写楽、喜多川歌麿の作品が並びます。平面の絵画としても楽しめるとともに、包んで立体的にすることで、浮世絵の新たな表情が発見できます。KEYWORD
”日本独特のモチーフ”
「招き猫」「ひょっとこ」「ししまい」など日本独特のめでたいモチーフをふろしきにしたコチャエシリーズです。包むといろんなパターンの顔を楽しめるふろしきならではの楽しみ方ができます。 特に、世界が注目する日本の伝統芸能「歌舞伎」をポップに表現した「歌舞伎」は、海外へのお土産にも人気です。KEYWORD
”日本伝統産業”
プレミアムライン「天然藍染ふろしき」は、阿波藍の産地として名を馳せた徳島県で藍の栽培から染色まで一貫して行う藍師・染師「BUAISOU」によって100%国産の天然藍を使い、日本の伝統的な染色技法により1枚ずつ手作業で染められています。「商品を提案してほしい」「ディスプレイについて詳しく知りたい」など お気軽にお問い合わせください。