社内廃棄物処理の勉強会を実施

initiatives for SDGs

社内廃棄物処理の勉強会を実施

社内廃棄物処理の勉強会を実施

SDGsの活動を推進する企業として、メーカーとしてモノの循環を知る事が大事です。
商品開発だけではなく、社員個人が日々の生活で「ゴミの分別」「システム化」「リサイクル」ができているのか見直し意識すべき、という想いで社内勉強会を実施しました。

廃棄物処理の勉強会を実施

勉強会の流れ

1. まず各部署で排出されるゴミの種類・量を確認
2. そのゴミがどう回収されて、どの施設でどのように処理されるのかを調べて報告
3. ゴミの分別についてのアンケートを取り、疑問点を収集

ゴミの分別

改善・成果

1. 正しく分別できていないことで、処理施設の業務に負担が生じることが分かった
2. 資源別ゴミ箱の見直しを実施(ゴミ箱の種類を追加)
3. 回収しやすいようゴミ箱の位置を変更できた
4. これまで廃棄していたものの中に、本来は資源となるものがあった事を確認できた
5. 更新できる「廃棄物・資源物処理フロー」を製作

ゴミの分別

「家庭でのゴミ分別にも活かしたい」という声も多く、社員一人ひとりの意識も上がったことも大きな成果となりました。