New York Timesから取材を受けました

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New York Timesから取材を受けました

アメリカのNew York Times から取材を受け、2023年11月にWEB上でふろしきについての記事が公開されました。

記事の一部のスクリーンショット (Credit…Andrew Faulk for The New York Times)
参照元:Gift Wrapping That Doesn’t Create Waste – The New York Times (nytimes.com)
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取材は、弊社の海外営業部と商品開発部社員へのインタビュー形式で行われました。

近づくクリスマスシーズンを前に『ゴミを出さないギフトラッピング』として取り上げていただき、公開直後よりアメリカを中心に多くのご注文を頂いています。

記事のはじまりでは「ラッピングの無い贈り物は、砂糖がけしていないケーキと同じ」と表現しつつ、包装紙でのラッピングが結局ゴミとなってしまう点が指摘されています。
それに対して日本では、再利用可能なラッピング「ふろしき」を何世紀も前から芸術的な形で実践してきたと評価いただきました。

ヨーロッパでは早くからエシカルな文化が根付いているので、5年程前から本格的に「furoshiki」への興味をもっていただける機会が増えてきましたが、今回アメリカでも信頼性の高いメディアに取り上げていただいたことで、これからの広がりにわくわくしています。

むす美はこれからも、日本で1300年以上にわたり使い続けてきた暮らしの道具「ふろしき」の良さを国内外問わず発信してまいります。