京都の風呂敷・和雑貨のメーカーとしてふろしきを中心とした和文化を創造する山田繊維株式会社のホームページです。
むす美のふろしきによる 空間作品
5mx4mx3mのブースは、人が中に入れるサイズで、全景を見ると大きなふろしき包みになっています。 「まるでふろしきの中に入りラッピングされたような」楽しい体験ができるインスタレーションも展示されています。 巨大な風呂敷をイメージした空間の中に入ると、たくさんのむす美のふろしきがお出迎え。コラボふろしきの販売
展示用ブースのデザインとあわせることになっていたので、鶴のデザインを採用。 生地は、環境問題に対する意識の高いオランダらしくオーガニックコットンを選ばれました。 また、パッケージもオーガニックコットンのナチュラルな雰囲気をイメージさせるクラフト紙に英語のみでデザインしました。教育プログラムの一環として
ワークショップ
ブースデザイン・ディスプレイ提案
先方からの資料といくつかのキーワード(遊び心、コントラストが強い、日本的など)からデザイン案を何案か提案しました。 外側の亀甲文様の中には宝尽くしの文様を入れたほか、ミュージアムの所蔵品の浮世絵やふろしきなどからモチーフを引用して入れ、来場者が発見する楽しみを盛り込みました。ふろしきのデザイン
生地は、いくつか提案した中から、環境問題に対する意識の高いオランダらしくオーガニックコットンを選ばれました。 パッケージはオーガニックコットンのナチュラルな雰囲気をイメージさせるクラフト紙に英語のみでデザインしました。 ふろしきの使い方を知らない方の為に「バッグに変身」や「再利用できるラッピング」などのキーワードを目立つ場所に配置し、使い方のイラストも背面と裏面に可能な限り入れました。ふろしきの包み方のレクチャー
展示ブースに吊るす風呂敷のおすすめ商品や包み方、動画制作用の包み方をオンラインにてレクチャーさせていただきました。皆さん包み方がとても上手で、「ふろしき」の良さを伝えたい!という皆さんの思いを感じました。 また、習得した技術を活かし、現地でワークショップを開催されていました。「商品を提案してほしい」「ディスプレイについて詳しく知りたい」など お気軽にお問い合わせください。