東京都庁 様

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東京都庁 様

東京2020大会レガシーを
サスティナブルなふろしきで日本から世界へ発信

「未来へつなぐTOKYO2020の記憶」をインフォグラフィックス

参照:大会後のレガシーを見据えた東京都の取組

東京都では、東京2020大会のレガシーを分かり易く紹介するため、大会レガシーをまとめた小冊子「大会後のレガシーを見据えた東京都の取組 ―2020のその先へ―」 についてのインフォグラフィックスを作成されています。

今回は、そのインフォグラフィックスをレイアウトした「ふろしき」をお作りいただきました。

お客様の声

ご担当者様

東京都の多面的な取組を「ふろしき」に

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、東京都が取り組んできたハード・ソフト両面にわたる多面的な取組を分かりやすく紹介するため、それぞれの取組をイラストとしてあしらったふろしきをつくりました。

ホームページで活用事例などを調べたところ、山田繊維様がスピーディーでフレキシブルに対応していただいたとの声が多かったことから、お願いすることとしました。

紙帯には日本文化「ふろしき」の紹介を

紙帯には、日本文化「ふろしき」の歴史と使い方等がわかりやすく記載されています。

“ギフトラッピング、バッグ、スカーフ、テーブルクロスなどに使える風呂敷には、美しい布で贈り物を包むおもてなしの心、そして「一枚の布を多様な用途で繰り返し使用する」日本人の知識と美意識が詰まっています。“ (※紙帯文章から抜粋)

小さな文字も含まれてたが、きれいに仕上がった

デザインは、当方から素案をお示しして、アドバイスも頂きながら決めました。
生地もいくつかのサンプルを頂いて、その中から発色や肌触りなど仕上がりがよさそうな「オーガニックコットン」を選びました。

デザインには小さな文字も含まれており、きちんと生地に乗るか心配でしたが、出来上がってみると、とてもきれいに仕上げていただき、大変満足しています。

担当の声

山田繊維 営業三谷

海外の大会関係者の方々への報告資料として

東京2020大会は、新型コロナと闘いながら、安全・安心に開催することができました。
大会を通して生み出された多くのレガシーが東京、日本の発展へと繋がることを願いながら、 今回「東京2020大会レガシー」としてのインフォグラフィックスをふろしきで表現するお手伝いをさせて頂いたことを大変光栄に思います。
関係者の方々からは「素敵な仕上がりにして頂いた」とお声を頂き、大変嬉しかったです。

多くの国の方々に、あらためて「東京2020の取り組み」とともに「サスティナブルな日本文化のふろしき」を知って頂く機会になると嬉しいです。

この度はありがとうございました。

client:東京都庁 様
website:https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/torikumi/legacy/index.html
posted on:2022/7/11
purpose:東京2020大会関係者の方々への報告資料として
menu:フルオーダー
size:70cm
material:オーガニックコットン