2025/8/20


関西パビリオンでは「いのち輝く関西 悠久の歴史と現在」と題して、京都、滋賀、奈良、兵庫、和歌山、三重、徳島、福井、鳥取(関西広域)の9府県が参加。
「オール京都」として、8月4日~8月17日の「環境・SDGs」ウィークスに、「未来をつつむ」に向けて出展企業とふろしきメーカーとがタッグを組み、「EXPO KYOTO 超SDGsみらいラボ」を開催しました。
テーマ:「いのち輝く関西 悠久の歴史と現在」
日時:2025年8月4日~17日
場所:関西パビリオン「ICHI-ZA KYOTO 一座きょうと」
「環境」をテーマに企業メッセージをふろしきで表現
企業の持続させたいモノ・コトを、ふろしきにデザインし、包むことで、「大切なもの」を世界に提示し未来につなげることで表現します。むす美は、ふろしき制作及びラッピング撮影、そして会場展示を担当しました。


8月14日(木)には、「SDGs KYOTO TIMES」のyoutubeアカウントにて 「株式会社トーカイホールディングス×むす美」のLIVE配信も行われました。







「ふろしきラボ」包み方ワークショップ


期間中に毎日ふろしきに携わる企業が「ふろしきラボ」と称して包み方ワークショップを展開しました。
開場とともに、京都ブースはあっという間にたくさんの人で埋め尽くされました。
万博に来られる方は学ぶ意欲のある方ばかりなので、お子様から若い方まで、海外の方も熱心に包み方を体験していただきました。







ふろしきショーを開催

夕方からは「ふろしきショー」を開催。
大勢の方にふろしきの面白さをお伝えし、同じ空間で包む楽しさを共有・体験していただきました。
万博を通して、あらためてふろしきの便利さとそのサステナビリティの可能性を、
たくさんの方々にお届けできたことを実感しました。
オール京都の皆様、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。