京都の風呂敷・和雑貨のメーカーとしてふろしきを中心とした和文化を創造する山田繊維株式会社のホームページです。
2012/7/27|売れるディスプレイ
みなさま、こんにちは。
京都の風呂敷製造・卸、山田繊維(株)の山口です。
先日、あるお取引先様の展示会に伺いました。
店頭ディスプレイに関して色々と教えていただき
とても勉強になりました。
メーカーの立場で仕事をしているせいか、
ディスプレイ=華やかに見せること、となぜかどこかで思っていたのですが
ディスプレイ=陳列
という概念を教えていただきました。
お取引先様にも許可を頂けたので、
少しずつこちらのブログでもご紹介していきたいと思っています。
第一回目は、いますぐ実践したい、コチラ。
「ふろしきの折り目を正面にする」
単純に、整然として美しく見えますし、
数枚重ねると立体感が出てくる⇒目に入るという効果大。
柄もわかりやすくなりますね。
ふろしきにラベルがついている場合、ラベルの向きを正面にしてしまいがちです。
ですが、ラベルの向きに合わせる必要はないそうです。
すごくシンプルで当たり前のことのようですが、
実践されているお店がまだまだ少ないように思ったので
こちらでも紹介させてもらいました。
まずは、スタッフさん全員の意識を共有することが大事ですね!
ふろしきのほかにも、ハンカチ、タオルなどの布モノ類は
すべて同様にするといいそうですよ。
ぜひ実践ください。
京都の風呂敷メーカー山田繊維㈱の山口でした。
カテゴリ : 売れるディスプレイ
タグ : ディスプレイ, 和, 売れる, 雑貨, 風呂敷
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