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今すぐ実践したい店頭ディスプレイ・折り目を正面にする

今すぐ実践したい店頭ディスプレイ・折り目を正面にする

みなさま、こんにちは。
京都の風呂敷製造・卸、山田繊維(株)の山口です。
 
先日、あるお取引先様の展示会に伺いました。
店頭ディスプレイに関して色々と教えていただき
とても勉強になりました。
 
メーカーの立場で仕事をしているせいか、
ディスプレイ=華やかに見せること、となぜかどこかで思っていたのですが
 
ディスプレイ=陳列
 
という概念を教えていただきました。
 
お取引先様にも許可を頂けたので、
少しずつこちらのブログでもご紹介していきたいと思っています。
 
第一回目は、いますぐ実践したい、コチラ。
 
HI3E1189.jpg
 
「ふろしきの折り目を正面にする」
 
単純に、整然として美しく見えますし、
数枚重ねると立体感が出てくる⇒目に入るという効果大。
柄もわかりやすくなりますね。
 
ふろしきにラベルがついている場合、ラベルの向きを正面にしてしまいがちです。
ですが、ラベルの向きに合わせる必要はないそうです。
 
すごくシンプルで当たり前のことのようですが、
実践されているお店がまだまだ少ないように思ったので
こちらでも紹介させてもらいました。 
 
まずは、スタッフさん全員の意識を共有することが大事ですね!
 
ふろしきのほかにも、ハンカチ、タオルなどの布モノ類は
すべて同様にするといいそうですよ。
ぜひ実践ください。
 
京都の風呂敷メーカー山田繊維㈱の山口でした。