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正倉院展にある宝物の柄のふろしきはありますか?~よくある質問~

正倉院展にある宝物の柄のふろしきはありますか?~よくある質問~

みなさま、こんにちは。
京都の風呂敷製造・卸、山田繊維㈱の小杉です。

今回は 時期的なこともあり「正倉院展にある宝物の柄のふろしきはありますか?」です。
 
今年も10月27日(土)より奈良の国立博物館で正倉院展が開催されます。 この正倉院に保存されている宝物は世界的にみても昔のものが保存状態も良く数多く残されているのは類を見ないそうです。 皆さんも1度は行かれたことがあると思います。
 
さて本題にうつりますが弊社にも正倉院の宝物をデザインしたふろしきがございます。
 
①120正倉院裂

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詳しくはこちら

 
その名の通りですが宝物の柄を京都の西陣で織物で表現しています。これは染とは違い先に白い糸を染めてから織って布にしていきます。
厚手の綿ですが織物の独特の色合いで柔らかくとても使いやすいです。お部屋のインテリアや120センチと大判ですので物を包んで頂くにも適しています。
 
②112和音
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こちらは宝物の柄をふろしきにあうようにアレンジし染で表現致しました。
使いやすいようにやわらかめの綿素材を使用していますのでこちらもお部屋のインテリアや120センチと大判ですので物を包んで頂くにも適しています。
和音という名前もふろしきのメーカーらしく和を奏でるという思い出付けました。
 
これからニュース等で正倉院展が注目されてきます。是非大事な方へのおくりものとして弊社の正倉院柄のふろしきをお使い下さい。

京都の風呂敷製造・卸、山田繊維㈱の小杉でした。