伊砂文様

伊砂文様

熟練した京都の職人とむす美が共同開発した日本初の両面染め

型絵染の伝統的な技法を用いながらも、斬新かつ繊細な文様をつくりあげる伊砂文様研究所。熟練した京都の職人とむす美が共同開発した日本初の両面染めによるふろしきです。すべての柄に吉祥文様としての意味が込められ、贈答品など、幅広くご利用いただけるシリーズとして喜ばれています。

CREATOR

野老朝雄氏プロフィール

伊砂文様研究所 伊砂正幸氏

伊砂久二雄が創設した伊砂文様研究所では、昭和20年代より数々の文様・図案を生み出してまいりました。型絵染の伝統技法を用いながらも、斬新かつ繊細な文様は、50年の年月を経て現代も尚、新しい発見と人々の心を引き付ける魅力に溢れています。研究所では、3000型以上の柿渋の型紙を保存しており、現在も創作活動は衰えることなく、その数は増え続けています。日本に古くから存在した型絵染とその文様の数々を次世代に残すために、伝統技法を守りつつ、様々な分野への文様の活用を進めています。
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