2023年9月にグラフィックユニット COCHAEとむす美がプロジェクトを組み、「COCHAE全国津々浦々20周年記念フェア」を開催しました。
全国6都道府県の10拠点(ミュージアム、カフェ、劇場)でも同時開催しました。
各地で限定デザインの風呂敷やお菓子、折り紙などを販売し、お子様連れのご家族からアート好きな方などたくさんのお客様に足を運んでいただきました。









グラフィックユニット COCHAE
“あそびのデザイン”をテーマに活動する軸原ヨウスケ、武田美貴、菅野沙耶(2020〜)によるデザイン・ユニット。 2003年結成、「折紙をもっとポップに!」をキーワードにグラフィック折紙を制作。現在は新しい視点を持った玩具や雑貨の開発、商品企画、展示やWSなど 幅広い活動を行っている。
むす美店内もCOCHAE監修のディスプレイに


COCHAEの「上下絵」の椅子など特別なアート作品を多く展示し、大人も子供も楽しめる空間になりました。
限定デザイン「上下絵」のふろしきを販売




このイベントでは、「上下絵」をテーマにしたコチャエふろしきが発表されました。
特に今までにない斬新なデザインのアクアドロップふろしきは、限定数量ということもあり数か月で売り切れました。
むす美ではワークショップも開催

むす美にて、COCHAEの武田美貴氏による折り紙ワークショップを開催。
お子様連れのご家族はもちろん、大人も童心に返って楽しめるイベントでした。

夕方からはCOCHAE 軸原氏、芸術家 中村裕太氏のトークイベント「アウト・オブ・民藝トークショー」を開催。工芸やアートに造詣が深いお客様にもご参加いただきました。
全国6都道府県で同時開催(10拠点)
各地の開催の様子はこちらです。
COCHAEのプロダクトやパッケージは、アートとしても楽しめつつ、個性的なキャラクターがユーモアたっぷりに楽しく演出してくれるので、ギフトとしてお買い上げいただく方が多い印象でした。





