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日本の花と言えば「さくら」 その人気は江戸時代から、そしてこの春むす美の桜はコレ!

日本の花と言えば「さくら」 その人気は江戸時代から、そしてこの春むす美の桜はコレ!

  みなさま、こんにちは。
 
  4月といえば「桜」と「花見」。
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 日本で花といえば、やはり桜ですね。
 この春、花見に行かれた方も多いでしょう。
 
 「サクラ咲く」といったフレーズは合格通知にも使われます。
 サクラと聞くと、いいイメージを持ってしまいます。
 
  しかし平安期の長編小説「源氏物語」において、桜は凶兆の花とされ、
 また能で知られる世阿弥にとっては、死霊が宿る木とみなされていました。
 
  家紋としては、江戸時代から使われることが増えますが、案外少なかったといわれています。
 サクラはパッと散るもので、家系が途切れることを連想し、敬遠されたところもあるでしょう。
 
 そのため桜の家紋は人気とは裏腹に広まらなかったとされています。
 
 桜の紋には、花だけを用いるもの、花と葉を用いるもの、花・葉・枝からなる枝桜などがあります。
 
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  上記の商品は、この春に発表した70唐長正絹紋織の枝桜となります。
 
 
  他にもしだれ桜をデザインにした伊砂文様の風呂敷です。
gazou 2 (1).jpg

  ご参考までに。

 
  春だけといわず、1年を通して売れる柄といっても過言ではありません。
 
 今からでも遅くありませんので、揃えてみてはいかがですか?