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『風呂敷の「包み方」と「使い方」との違い・・・これをキチンとおさえることが、営業のコツ』

『風呂敷の「包み方」と「使い方」との違い・・・これをキチンとおさえることが、営業のコツ』

みなさま、こんにちは。  
京都の風呂敷製造・卸、山田繊維㈱社長の山田芳生です。
 
 
このたび、日頃からお世話になっているお客様に、
このブログを通じて、山田繊維の各営業マンが、
みなさまのお仕事の役にたつような情報を発信するべく
新年を待たずにスタートをきることになりました。
 
何分、風呂敷の使い方以外は不器用な山田繊維ですから
不作法なこともあるかと思います。
お気づきのことがありましたら、何なりとご指導賜りますよう
宜しくお願いします。
 
 
さて、初回となります今回のタイトルは
『風呂敷の「包み方」と「使い方」の違い・・・これをキチンとおさえることが、営業のコツ』
 
風呂敷の「包み方」と、風呂敷の「使い方」
言葉が似ていて難しいのですが、
「包み方」は、バッグになる包み方や、ワインのボトルを包む包み方という
結び方などのことです。
 
例えば、この写真
 
ukiyoe_3.jpg
 
ここで、申しあげたいことは、「結び方」と「使い方」との違いです。
 
「包み方」とは・・・
風呂敷を広げて真中に瓶を対角線上に寝かせ、瓶の口と底の方向の角をまずたたみ・・・
というのが、「包み方」の説明になります。
もちろん、包み方を文章で説明するのは難しいので、普通は図解しますが・・・
 
「使い方」とは、
もう、勘の良い方はお分りと思いますが・・・
例えば、これからのシーズン、クリスマスパーティーのプレゼント交換のアイデアギフトには如何でしょうか?
ワインに詳しくなくても、こういう風呂敷ラッピングで、ちょっと気の利いたプレゼント。
ジャパンアートの代表的な浮世絵ですから、海外の方なら風呂敷を浮世絵、ダブルで喜んでいただけます。
 
始まったばかりですが、
こういう風呂敷の「使い方事例」のページをサイト内に作り始めています。
これからも徐々にアップしていきますので
是非、チェックしてみてください。
 
京都の風呂敷メーカー山田繊維㈱の山田芳生でした。